腹筋群の鍛え方をその部位別に解説するとともに、鍛える順番、具体的な筋トレメニューを自宅(自重・チューブ・ダンベル)、ジム(マシン・バーベル)それぞれの種目からご紹介します。
腹筋群とは
腹筋とは、4つの部位で構成されており、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋で成り立っている。引用:Wikipedia「腹筋」
腹筋群の構造と作用
腹筋群は腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋に部位分けされます。
参照にした公的サイト:公益社団法人JPA日本パワーリフティング協会「腹筋群の作用と筋トレメニュー」
腹筋群を鍛える順番
筋肉は強くて体積の大きな部位から鍛えるのが基本です。このため、具体的に腹筋群を鍛える順番は次の通りです。
①腹直筋
②腹斜筋(外腹斜筋・内腹斜筋)
腹直筋の鍛え方
腹直筋は体幹を曲げる作用がありますので、この軌道の動作で鍛えます。
具体的には、クランチ系種目・レッグレイズ系種目です。
腹斜筋の鍛え方
腹斜筋は体幹をひねる作用がありますので、この軌道の動作で鍛えます。
具体的には、ツイスト系種目・サイドベント系種目です。
腹筋メニューの組み方
腹筋群の筋トレメニュー
トレーニングだけでなく食事も大切
トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。
詳しくは下記の記事をご参照ください。
オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー
WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。
さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。
なお、当サイトブログ記事を製作している「筋トレ専門サイトGLINT」の執筆者の一人であるテコンドー全日本メダリスト上岡颯選手は、チームオリンプアンバサダーでもあり、実際に日々の練習・トレーニングの栄養補助にオリンプ製品を使用しています。
本種目の筋トレ効果を高めるグッズ
トレーニング効果を高めるためには、種目ごとに適切な筋トレグッズ(トレーニングギア)を使用することが推奨されます。本格的なバルクアップトレーニングであれば、なおさら必要なマストアイテムであるとも言えます。
筆者の運営するショップでは、各競技日本代表選手たちが開発や選定をしている高品質品を扱っています。また、それらのギアは正しい使い方をしないと効果が得られません。詳しくは下記の記事をご参照ください。
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トレーニング種目別解説記事一覧
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