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焼き鳥のカロリーと栄養素と筋トレ|バルクアップ・ダイエットでの筋肉との関係


画像引用|Wikipedia


焼き鳥のカロリーと栄養素(PFC)をご紹介するとともに、バルクアップ(筋肉肥大)・ダイエット(減量)それぞれに適切な食べ方(筋肉との関係)について解説します。


焼き鳥とはどんな食品?

焼き鳥または焼鳥(やきとり)とは、鶏肉を一口大に切ったものを、串刺しにして、直火焼き(串焼き)したものである。引用:Wikipedia「焼き鳥」

焼き鳥のカロリーと栄養素

皮なしもも肉100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:116kcal タンパク質:18.8g (75.2kcal) 脂質:3.9g (35.1kcal) 炭水化物:0g (0kcal)

鶏レバー100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:111kcal タンパク質:18.9g (75.6kcal) 脂質:3.1g (27.9kcal) 炭水化物:0.6g (2.4kcal)

ささみ100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:45kcal タンパク質:9.89g (39.56kcal) 脂質:0.34g (3.06kcal) 炭水化物:0g (0kcal)

皮なしむね肉100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:108kcal タンパク質:22.3g (89.2kcal) 脂質:1.5g (13.5kcal) 炭水化物:0g (0kcal)

砂肝100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:75kcal タンパク質:14.64g (58.56kcal) 脂質:1.44g (12.96kcal) 炭水化物:0g (0kcal)

鶏皮100gあたりのカロリー・栄養素

エネルギー:497kcal タンパク質:9.5g (38kcal) 脂質:48.6g (437.4kcal) 炭水化物:0g (0kcal)


部位・種類・調理法別など、さらに詳しい情報は下記の引用元ページをご参照ください。



食事の三大栄養素

食品には三大栄養素と呼ばれるものがあり、それは次の通りです。


①タンパク質(P)

タンパク質は身体をつくる素となる成分です。アミノ酸が結合してできています。


②炭水化物(C)

炭水化物は単糖が結合してできたもので、糖質とも呼ばれ、運動や生命維持のためのカロリー源となります。


過剰に食べると脂肪として身体に貯留されます。


③脂質(F)

動物性・植物性脂肪の総称です。グラムあたりの熱量が炭水化物の2倍もあり、貯留するエネルギー源として効率に優れています。


これら3種類の栄養素の摂取比率をPFCバランスといい、バルクアップトレーニング・ダイエットトレーニングといった目的別に適切なバランスで食事を摂ることが、筋トレ効果を出すためには重要です。


食品の筋トレでの分類


①バルクアップ向き

高タンパク質高カロリー食品


②ダイエット向き

高タンパク質低カロリー食品


③トレーニング前向き

純度の高いカロリー食品


焼き鳥と筋トレの関係

本食品は筋力トレーニングとの関係として、部位によりバルクアップ向きの高タンパク質高カロリー部位と、ダイエット向きの高タンパク質低カロリー部位とがあります。


具体的には、レバー・もも肉がバルクアップ向き、ささみ肉・むね肉・砂肝がダイエット向きです。


なお、鶏皮・鶏ハツなど脂身が多い部分はトレーニングとの相性はよくありません。


焼き鳥のレシピ例

具体的なレシピ例は下記リンク先の記事をご参照ください。



トレーニングだけでなく食事も大切

トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。


詳しくは下記の記事をご参照ください。



オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー

WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。


さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。


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