画像引用|Wikipedia
餅のカロリーと栄養素(PFC)をご紹介するとともに、バルクアップ(筋肉肥大)・ダイエット(減量)それぞれに適切な食べ方(筋肉との関係)について解説します。
餅とはどんな食品?
餅(もち、英:Mochi, Rice cake)、モチ、もちとは、もち米を加工して作る食品。丁寧な、または上品な表現としてお餅、おもちとも。引用:Wikipedia「餅」
餅のカロリーと栄養素
餅100gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:235kcal
タンパク質:4.2g (16.8kcal)
脂質:0.8g (7.2kcal)
炭水化物 50.3g (201.2kcal)
部位・種類・調理法別など、さらに詳しい情報は下記の引用元ページをご参照ください。
主な菓子餅のカロリーと栄養素
うぐいす餅1個50gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:121kcal
タンパク質:1.8g (7.2kcal)
脂質:0.2g (1.8kcal)
炭水化物:27.85g (111.4kcal)
ずんだ餅1個20gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:41kcal
タンパク質:1.25g (5kcal)
脂質:0.54g (4.86kcal)
炭水化物:7.6g (30.4kcal)
柏餅1個85gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:175kcal
タンパク質:3.4g (13.6kcal)
脂質:0.34g (3.06kcal)
炭水化物:39.7g (158.8kcal)
食事の三大栄養素
食品には三大栄養素と呼ばれるものがあり、それは次の通りです。
①タンパク質(P)
タンパク質は身体をつくる素となる成分です。アミノ酸が結合してできています。
②炭水化物(C)
炭水化物は単糖が結合してできたもので、糖質とも呼ばれ、運動や生命維持のためのカロリー源となります。
過剰に食べると脂肪として身体に貯留されます。
③脂質(F)
動物性・植物性脂肪の総称です。グラムあたりの熱量が炭水化物の2倍もあり、貯留するエネルギー源として効率に優れています。
これら3種類の栄養素の摂取比率をPFCバランスといい、バルクアップトレーニング・ダイエットトレーニングといった目的別に適切なバランスで食事を摂ることが、筋トレ効果を出すためには重要です。
食品の筋トレでの分類
①バルクアップ向き
高タンパク質高カロリー食品
②ダイエット向き
高タンパク質低カロリー食品
③トレーニング前向き
純度の高いカロリー食品
餅と筋トレの関係
本食品は筋力トレーニングとの関係として、純度の高いカロリー食品ですのでハードトレーニング前の運動エネルギー補給に適しています。
ダイエットトレーニングの場合は食べ過ぎないように注意しましょう。
餅のレシピ例
具体的なレシピ例は下記リンク先の記事をご参照ください。
トレーニングだけでなく食事も大切
トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。
詳しくは下記の記事をご参照ください。
オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー
WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。
さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。
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