画像引用|Wikipedia
マグロのカロリーと栄養素(PFC)をご紹介するとともに、バルクアップ(筋肉肥大)・ダイエット(減量)それぞれに適切な食べ方(筋肉との関係)について解説します。
マグロとはどんな食品?
マグロ(鮪)は、スズキ目・サバ科マグロ属(学名:Thunnus)に分類される硬骨魚類の総称。暖海性で外洋性、回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されている。引用:Wikipedia「マグロ」
マグロのカロリーと栄養素
メバチマグロ100gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:108kcal タンパク質:22.8g (91.2kcal) 脂質:1.2g (10.8kcal) 炭水化物 0.2g (0.8kcal)
キハダマグロ100gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:106kcal タンパク質:24.3g (97.2kcal) 脂質:0.4g (3.6kcal) 炭水化物:0g (0kcal)
ビンナガマグロ100gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:117kcal タンパク質:26g (104kcal) 脂質:0.7g (6.3kcal) 炭水化物:0.2g (0.8kcal)
部位・種類・調理法別など、さらに詳しい情報は下記の引用元ページをご参照ください。
食事の三大栄養素
食品には三大栄養素と呼ばれるものがあり、それは次の通りです。
①タンパク質(P)
タンパク質は身体をつくる素となる成分です。アミノ酸が結合してできています。
②炭水化物(C)
炭水化物は単糖が結合してできたもので、糖質とも呼ばれ、運動や生命維持のためのカロリー源となります。
過剰に食べると脂肪として身体に貯留されます。
③脂質(F)
動物性・植物性脂肪の総称です。グラムあたりの熱量が炭水化物の2倍もあり、貯留するエネルギー源として効率に優れています。
これら3種類の栄養素の摂取比率をPFCバランスといい、バルクアップトレーニング・ダイエットトレーニングといった目的別に適切なバランスで食事を摂ることが、筋トレ効果を出すためには重要です。
食品の筋トレでの分類
①バルクアップ向き
高タンパク質高カロリー食品
②ダイエット向き
高タンパク質低カロリー食品
③トレーニング前向き
純度の高いカロリー食品
マグロと筋トレの関係
本食品は筋力トレーニングとの関係として、トロ部分以外は高タンパク質低カロリーなためダイエット向きの食品です。バルクアップ食品として食べる場合は、寿司・マグロ丼・マグロカツなどカロリーのある食品と組み合わせた食べ方がよいでしょう。
マグロのレシピ例
具体的なレシピ例は下記リンク先の記事をご参照ください。
トレーニングだけでなく食事も大切
トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。
詳しくは下記の記事をご参照ください。
オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー
WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。
さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。
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