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豚肉のカロリーと栄養素と筋トレ|バルクアップ・ダイエットでの筋肉との関係

Updated: Dec 31, 2020


画像引用|Wikipedia


豚肉のカロリーと栄養素(PFC)をご紹介するとともに、バルクアップ(筋肉肥大)・ダイエット(減量)それぞれに適切な食べ方(筋肉との関係)について解説します。


豚肉とはどんな食品?

豚肉(ぶたにく)とは、食肉にされる豚の肉。ポーク(英語: pork)とも呼ばれる。引用:Wikipedia「豚肉」

豚肉のカロリーと栄養素

豚肩肉

エネルギー:216kcal

タンパク質:18.5g (74kcal)

脂質:14.6g (131.4kcal)

炭水化物:0.2g (0.8kcal)


豚もも肉

エネルギー:183kcal

タンパク質:20.5g (82kcal)

脂質:10.2g (91.8kcal)

炭水化物:0.2g (0.8kcal)


豚ヒレ肉

エネルギー:115kcal

タンパク質:22.8g (91.2kcal)

脂質:1.9g (17.1kcal)

炭水化物:0.2g (0.8kcal)


部位・種類・調理法別など、さらに詳しい情報は下記の引用元ページをご参照ください。



食事の三大栄養素

食品には三大栄養素と呼ばれるものがあり、それは次の通りです。


①タンパク質(P)

タンパク質は身体をつくる素となる成分です。アミノ酸が結合してできています。


②炭水化物(C)

炭水化物は単糖が結合してできたもので、糖質とも呼ばれ、運動や生命維持のためのカロリー源となります。


過剰に食べると脂肪として身体に貯留されます。


③脂質(F)

動物性・植物性脂肪の総称です。グラムあたりの熱量が炭水化物の2倍もあり、貯留するエネルギー源として効率に優れています。


これら3種類の栄養素の摂取比率をPFCバランスといい、バルクアップトレーニング・ダイエットトレーニングといった目的別に適切なバランスで食事を摂ることが、筋トレ効果を出すためには重要です。


食品の筋トレでの分類


①バルクアップ向き

高タンパク質高カロリー食品


②ダイエット向き

高タンパク質低カロリー食品


③トレーニング前向き

純度の高いカロリー食品


豚肉と筋トレの関係

本食品は筋力トレーニングとの関係として、部位によりバルクアップ向きの高タンパク質高カロリー部位と、ダイエット向きの高タンパク質低カロリー部位とがあります。 具体的には、肩肉やもも肉がバルクアップ向き、ヒレ肉がダイエット向きです。 なお、バラ肉など脂身が多い部分はトレーニングとの相性はよくありません。


豚肉のレシピ例

具体的なレシピ例は下記リンク先の記事をご参照ください。



トレーニングだけでなく食事も大切

トレーニングを行ったら正しいバランスの食事を摂ることが大切で、「食事もトレーニングの一つ」と言われています。特に良質なタンパク質を摂取することは重要です。


詳しくは下記の記事をご参照ください。



オリンププロテインの特徴|WPCとWPIブレンドのパワー

WPCとWPIは相互に強みを持つ異なるタイプのタンパク質です。 WPCとWPIのブレンド製品「WHEY PROTEIN COMPLEX 100%」 は、高品質なWPIとWPCの強みを活かし、美味しく高品質なタンパク質を実現しています。


さらに詳しくは下記リンク先をご参照ください。


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